沓五郎のブログ

kutsugoroのつぶやき日記です。

長良川国際会議場と崇福寺

アジサイの季節になりましたが、なかなかゆっくり見てなかったので、写真でアップ
しました。そして、今回は、職場の近くにある「長良川国際会議場」と前回、ちょっとだけ、ご紹介した崇福寺(そうふくじ)について書きたいと思います。


「長良川国際会議場」は、設計が世界的に有名な建築家の安藤忠雄氏で、巨大な卵を抱いたかのような外観で、むき出しのコンクリートの造形美の建物です。毎月、様々なイベントがあって、市民を楽しまさせてくれます。



※下の写真のビルとビルの間の通路の真ん中へんの上に岐阜城がちっこく写ってますが…
見えますでしょう(= ̄▽ ̄=)かぁ~?


それから、前回紹介した崇福寺(そうふくじ)なんですが、よ~く思い出してみると、自分が小学生の時、社会科見学で来たことがありました。その時の説明で、一番記憶にあるのが、お寺の天井に血がいっぱい染みた天井があったことです。子ども心にとても恐ろしかった思い出があります。それで、ちょっと、以下、調べてみました。
※本堂には「血天井」があります。これは、信長の孫織田秀信が慶長5年(1600年)関ヶ原の戦いで西軍石田三成に加担したため、東軍の猛撃にあい岐阜城は落城しましたが、この時戦死した将兵の菩提を弔うため、岐阜城の床板を、本堂の天井に張られたもので、今でも鎖かたびらや鎧ひだたれの血痕が付着しているのが見られます…とありました。
(岐阜市ホームページより)


さぁ、これから、夜の部の写真になりますが、やっぱり、暗い時の写真は、ガラホでは、
うまく撮れないことがわかり、ショックでした。(><)

今日の職場では、もう早くもお客さんが少しずつ戻ってきてましたので、徐々に経済も回復してきてるのかなと感じました。